ゆるむ順序を見届けるー調えの筋膜ケア

強く変えるのではなく、体がゆるむ順序を見届けています。


赤ちゃんは、いきなり歩けません。

寝返り、はいはい、つかまり立ち。
いくつもの動きを経験しながら、
体は少しずつ歩く準備を整えていきます。

歩くという一つの動きにも、本来は順序があります。
けれど大人になると、その順番を忘れてしまうことがあります。

体がゆるみにくいとき、
もしかすると力が足りないのではなく、順番が少しずれているだけかもしれません。


体は、順番が合うと自然にゆるみます

触れる順番が合うと、
体は自然にゆるみ、呼吸が深くなり、姿勢も静かに整っていきます。

当サロンでは、
体を無理に変えるのではなく、ゆるむ条件を一つずつ整えていきます。

立ったとき。
歩いたとき。
日常の動きの中で気づく変化。

その感覚を、一緒に確認していく筋膜ケアです。


強さではなく、順序

強く変えるより、調う条件をそろえること。

整体やストレッチで
「その場は軽くなるけれど、数日で戻る」
そんな経験はありませんか。

体は一つの場所だけで動いているわけではありません。

足首、骨盤、呼吸。
順番がつながると、体は静かに動き始めます。

こちらの記事でも書いています。

▶ なぜ体が戻ってしまうのかについて、
✔『整体やストレッチを続けても戻る理由』

壊すのではなく、なじませる

筋膜はミルフィーユのように、いくつもの層が重なり合っていると考えられています。

強く押すのではなく、層と層の滑りがつながる方向へ触れていく。
すると体が、ゆっくり伸びるような反応を見せることがあります。

壊して変えるのではなく、なじませて整える。
それがこのケアの考え方です。

▶ 筋膜については、
✔『筋膜リリースとは?やさしくわかる筋膜の話』

調えとは

「整える」という言葉は広く使われますが、形を整える意味で使われることが多い言葉です。
ーーーーーけれど体は、形だけでは整いません。

今の体は、あなたが思う昔と同じ条件ではありません。
生活環境、役割、年齢。
体を取り巻く条件は、少しずつ変わっていきます。

加齢と一緒に語られることの多い“ 衰え ” も、体にとっては一つの条件です。
体が長く使われてきた結果として、自然に現れてくる変化の一つ。

だからこそ、当サロンでは形を整えるだけではなく、条件を「調える」ことを大切にしています。
[ 体がゆるむ条件 / 呼吸が戻る条件 / 動きがつながる条件 ]

それらを一つずつ調えていくーー。
それが、このケアでいう「調え」です。


その場より、次の1週間

施術の直後よりも、大切にしているのは「その後の時間」です。

朝の一歩目。
夕方の重さ。
呼吸の深さ。

その1週間の過ごしやすさを見ながら、
体の順番が整っているかを確認していきます。

軽さを作るのではなく、日常で続く状態を調えていく。
それが、このケアの基準です。

▶ 通い方については、
✔『一週間設計|通い方について』

横に座って、一緒に確認する

施術者が体を変えるのではなく、体がゆるむ条件を一緒に見ていく。

私は
教える人でも、導く人でもなく、
横に座って体の反応を確認する人。

立ったとき。
歩いたとき。
体の感覚で納得できる変化を一緒に見ていきます。

必要なときは、順番は私が引き受けます。


コラーゲンリルークセラピーとは


当サロンでは
コラーゲンリルークセラピー(collagen reluke therapy)]
という考え方をもとに筋膜ケアを行っています。

コラーゲンは
筋膜や皮膚、腱など、体の構造を支える大切な組織です。

そのコラーゲンの下地となる環境も整えながら、筋膜の滑りをなじませていく。
強く変えるのではなく、体が本来持っている動きをもう一度取り戻していくケアです。

リルーク(Reluke)には、[ リリース / リセット / 再び光を当てる ]
そんな意味を重ねてた造語です。


こんな方へ

順番を飛ばさない整えは、そんな方に合う方法です。

    • どこへ行っても戻ってしまう
    • 強い施術に少し疲れている
    • 一瞬の軽さより、安定を求めている
    • 自分の体を理解したい

今どこで順番が止まっているのか。
その確認を、サロンで行っています。


最後に・・・

体は、押せば変わるものではありません。
順序が合うと、自然にほどけていきます。

もし今「どこへ行っても戻る」と感じているなら。
一度、順番から確認してみませんか。

調えは、順番に。
体は、あとから整っていきます。

続きは、サロンで。

体に根を張ったような疲れが、
ほどけていく順番を、静かに見届けています。

➡ はじめての方はこちら

※当サロンの施術はリラクゼーションを目的としたものであり、医療行為ではありません。体感や効果には個人差があります。