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【筋膜の潤い貯金体質づくり】冬に“体が乾く”理由

冬になり、湿度が50%を下回る日が続いています。
空気が乾くと、唇のかさつきや、のどや鼻の粘膜も乾きやすくなります。

一般的に、乾燥した環境ではウイルスが広がりやすいとも言われています。
だからこの季節の私たちは、知らないうちに“潤いを差し出している存在”なのかもしれません。

ただでさえ寒さで潤いが不足しがちなのに、そのわずかな水分まで奪われやすい季節です。

でも、乾燥するのは粘膜だけでしょうか。

皮膚の下に広がる“筋膜”もまた、
水分を含みながら滑らかさを保っている組織です。

寒さで体が縮こまると、
筋膜のすべりもぎこちなく感じやすくなります。

朝起きたとき、
背中が紙のようにパリッとしていませんか。

それは、外側の乾燥だけではないかもしれません。

■ 潤い貯金が少ないと、冬はつらい

筋膜の動きがやわらかい体には、
潤いを抱え込める“すべりのゆとり”があります。

けれど、硬さが積み重なり、動きにくい部分が増えていると――

そのゆとりは小さくなり、潤いを抱えにくい状態に。

普段から滑りが少ない体は、
冬の乾燥の影響を受けやすくなります。

  • 背中がぺたっと張りついている感じがする
  • 肩甲骨の間が板のように硬い
  • 呼吸が胸の上だけで止まっている
  • お風呂に入っても奥まで温まった感じがしない

そんな感覚があるなら――
それは“潤い不足”ではなく、滑りの不足かもしれません。

広島で筋膜リリースを探している方の中にも、
「冬になると背中が固まる」と感じている方が少なくありません。

■ ミルフィーユのような筋膜に、そっとなじませる

広島市中区住吉町にある当サロンでは、女性の方限定で
整体の考え方をベースにした筋膜リリースに、希望の方にはオイルも重ねることで、滑りの感覚も整えています。

強く押し込むのではなく、筋膜の動きに沿わせながらなじませる。

ミルフィーユのように重なった筋膜の層がゆるんだ分だけ、
オイルが広がるように感じられる方もいます。

押し込むのではなく、
“すべりのゆとり”にそっとなじませる。

だからこそ、
施術後もしばらくなめらかさを感じやすいのです。

■ 冷えの“ムラ”を整える温熱ケア

温熱ケアは、
体の冷えのムラをやわらげるサポート。

じんわりと温まることで、
縮こまっていた感覚がほどけやすくなり、呼吸も自然にゆるみやすくなります。

乾燥の季節こそ、
外側の保湿だけでなく、“体の内側の滑らかさ”を守る時間を。

■ 整えるとは、削ることではない

整えるということは、削ることでも、無理に鍛えることでもなく、

潤いを抱えられるゆとりを取り戻すこと。

それだけで、体はずいぶん変わります。

冬は、体の設計図がいちばん見えやすい季節。
不調は突然ではなく、
“すべりのゆとり”が少なくなった結果として静かに現れます。

広島市中区で筋膜リリースや整体をお探しの方は、
今の滑りの状態を一度触れて確認してみたい方は、お気軽にご相談ください。

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※当サロンの施術はリラクゼーションを目的としたものであり、医療行為ではありません。体感や効果には個人差があります。