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※当サロンの施術はリラクゼーションを目的としたものであり、医療行為ではありません。

朝起きても、なんとなく疲れが残る日が最近続いていませんか。
前のように1週間を回せていないと感じたら、ここで一度、持ち直すキッカケを作れます。

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013 | 正座の効果|短時間で姿勢を見直す座り方

■ 01. 正座は姿勢改善に役立つ?

「正座は膝に悪いのでは?」
「正座をすると姿勢は良くなるの?」

そんな疑問を持ったことはありませんか。

近年、日本人の“座りすぎ”が問題視されています。
多くは、椅子での長時間座位です。

では、日本独自の座り方である正座はどうなのでしょうか。

長時間の正座や、膝・足首に痛みがある場合は無理は禁物です。

正座は姿勢改善そのものを保証するものではありません。

けれど、短時間の正座は、
姿勢や足首の使い方を見直すきっかけになることがあります。


■ 02. 姿勢が整いやすい理由

同じ座るでも、椅子と正座には大きな違いがあります。

椅子で面に支える姿勢と正座で点に支える姿勢の違いを示したイラスト

椅子のように“面で固定される”と、
体幹をあまり使わなくても座れてしまうことが分かりますか?

逆に、正座は“点で支える”ため、
体の軸を自然に思い出しやすい姿勢といえるでしょう。

つまり、重力に流れやすくなるか、軸を保つかの違いに気づきませんか?


■ 03. 正座とむくみの関係

正座から立ち上がる動きで足首とふくらはぎを使う流れを示したイラスト
正座では足首が深く伸びます。

この座位と立ち上がりの動きは、

  • アキレス腱の伸び縮み
  • ふくらはぎへの刺激

につながります。

ふくらはぎは、血液を上へ戻す働きに関係しています。

しかし足首が動かない生活が続くと、
以下のような“慢性的なむくみ”を感じやすくなることがあります。

  • 夕方になると脚がパンパンになる
  • 靴やブーツがきつく感じる
  • 足が重だるい

■ 04. 昔の人はむくまなかった?

昔の生活には、足首やふくらはぎを使う動きが多くありました。

昔の生活で足首や足裏を使っていた動作を示したイラスト

つまり、足首とふくらはぎが日常的に動いていたということです。

現代は、

  • 椅子に長時間座る
  • 歩数が減る
  • 冷房で体が冷えやすい

といった環境が重なりやすくなっています。

「動かない」
「偏る」
「滞る」

この3つがそろいやすい生活です。

むくみは体質だけでなく、
生活様式の影響も大きいと考えられます。

ただし、昔にも心臓や腎臓などに関係するむくみはありました。
ゼロだったわけではありません。

違いは、
生活習慣による慢性的なむくみが、
今ほど一般的ではなかった可能性があるという点です。


■ 05. 正座は使い方リセット

正座は特別な健康法ではありません。

止まりがちな足首や股関節を、
一時的に思い出させる姿勢。

そう考えると意味が見えてきます。

正座ができない=悪い体、というわけではありません。
無理に続ける必要もありません。

大切なのは、
重力との付き合い方を思い出すことです。


■ 06. 膝への注意点

長時間の正座では、以下のような負担が起こることがあります。

  • 神経の圧迫
  • 血流の制限
  • 膝関節への持続的な負担

目安は、3〜10分程度を小分けに。

正座がすべて膝に悪いわけではありません。

ただし、そもそも膝がつらい場合は、
日常の座り方のクセが影響していることもあります。

正座以外の座り方が膝に負担をかける可能性を示したイラスト

他にも、両足をそろえて腰を下ろす習慣など、
思い当たる姿勢を取ったことは無いでしょうか?

つまり正座を長時間続けることや、
すでに炎症がある状態での正座は負担を強める可能性があります。

膝や半月板に既往がある方、
強い痛みがある方は控えてください。


■ 07. 正座がつらい方は
膝だけの問題ではないことも

正座がつらい。
足首が硬い。
立ち上がるときに不安定になる。
夕方になると脚が重い。

そんな状態がある場合、膝だけではなく、
足首や股関節、体の使い方が関係していることもあります。

当サロンでは、正座ができるかどうかだけではなく、
次の1週間で足首の動きや立ち上がりやすさ、
夕方の脚の重さに変化があるかも確認しています。

無理に正座を続けるのではなく、
今どこで体の動きが止まっているのか。

その確認を、サロンで一緒に見ています。

▶ 姿勢と使い方の積み重ねについては、

✔『40年前の違和感が動き出した理由』


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※本記事は一般的な身体の使い方についての情報整理です。膝や足首に痛みがある場合、または症状が続く場合は医療機関へご相談ください。

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