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※当サロンの施術はリラクゼーションを目的としたものであり、医療行為ではありません。

朝起きても、なんとなく疲れが残る日が最近続いていませんか。
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029-2 | 股関節は動かす場所ではなく通す場所|足元と骨盤の連動|広島

股関節は、ただ柔らかく動けばいい場所ではありません。

足元から上がってきた力を受け取り、
骨盤や体幹へつなげる「通り道」でもあります。

前回の記事では、
股関節ストレッチをしても変わらない背景として、
片足重心や、股関節で動きが止まる状態について整理しました。

今回はその続きとして、
股関節を「動かす場所」ではなく、
「通す場所」として見ていきます。

▶ 前回の記事はこちら

✔『股関節ストレッチしても動かない訳』

■ 01. 股関節は
「動かす場所」ではなく「通す場所」

ここは大切なポイントです。

股関節は、
単に柔らかく動かす場所ではありません。

股関節は、動きを通す場所です。

下半身である足からの力を受け取り、
上半身へつなげていく場所です。

そのため、
股関節だけを強く伸ばしても、
体全体の流れがつながっていなければ、
変化を感じにくいことがあります。

ストレッチで広げることも大切です。

でも、
その前に「通る状態」になっているか。

ここを見ることも大切です。


■ 02. ここで止まると連動しない

股関節で動きが止まると、

  • 足の動きが上に伝わらない
  • 骨盤が動きにくくなる
  • 体全体がバラバラに動く

といった状態になります。

その結果、
力で補うしかなくなります。

本来は流れで支えるはずの体を、
筋肉の力だけで支えるようになる。

すると、
立っているだけでも疲れやすくなり、
片足重心や力みにつながることがあります。


■ 03. だから力が抜けない

これは前回の
「脱力できない」
という話にもつながります。

股関節で止まっている状態では、
体は連動できません。

連動できない体は、
力を入れて支えるしかありません。
体の動きが連動せず、筋肉の力だけで支えて力んでいる状態

そのため、
「力を抜いてください」と言われても、
本人としては抜き方が分からないことがあります。

力を抜くには、
ただ意識するだけでは足りない場合があります。

どこで動きが止まっているのか。
どこが通っていないのか。

そこを確認することが必要になります。


■ 04. 施術をしていて感じること

施術をしていると、
股関節や骨盤がうまく動かないまま
体を使っている方が増えているように感じることがあります。

特にコロナ禍以降は、
座る時間が増えた影響もあり、

年齢に関係なく、
動きの偏りが強くなっている印象があります。

座る時間が長くなると、
股関節は曲がった状態で固まりやすくなります。

そのまま立つと、
股関節がうまく伸びきらず、
骨盤や腰で支えようとすることがあります。

その結果、
股関節ストレッチをしても、
根本の使い方が変わらないままになることがあります。


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