■ 05. それでもしんどさが
変わらないとき
ただ、
しっかり寝ているのに、
- 立っていると疲れる
- 体が重い
- すぐしんどくなる
- 足がだるくなる
と感じることはありませんか?
このような場合、
単に疲れているのではなく、
体の使い方に偏りがあることもあります。
休んでも戻りきらない。
寝ても足が重い。
立つとすぐ疲れる。
そんなときは、
体のどこかで連動が止まり、
一部だけで支えている可能性があります。
■ 06. 連動していない体
体は本来、
足元から順番に連動して動くようにできています。
- 足指
- 足裏
- 足首
- ふくらはぎ
- 膝
- 股関節
- 骨盤
- 体全体
この流れがつながることで、
一部に負担が集中せず、
楽に立てるようになります。
しかし、この連動がうまくいかないと体は、
- どこか一部で支える
- 力で踏ん張る
- 姿勢を固めて保とうとする
といった使い方になります。
立ち飲みで足がしんどくなる方は、
足だけで頑張っているのではなく、
体全体の連動がうまく使えていないことがあります。
■ 07. その結果どうなるか
連動が崩れると、
- 余計な力が入り続ける
- 同じ場所ばかり疲れる
- 立っているだけでしんどい
- 足や腰に重さが出やすい
といった状態になります。
つまり、休んでも楽にならないのは、
体力の問題だけではなく、
使い方の問題であることもあります。
体は、つながって動くことで負担を分散します。
しかし、どこかで流れが止まると、
止まった場所の前後に負担が集まります。
その結果、
立っているだけなのに疲れる。
足がしんどい。
姿勢を保つのがつらい。
そんな感覚につながることがあります。
■ 08. 立つことは技術でもあります
立つことは、
ただ姿勢を正すことではありません。
体全体のバランスと連動で成り立っています。
「まっすぐ立とう」と意識するほど、
逆に力が入ってしまうこともあります。
胸を張る。
お腹に力を入れる。
膝を伸ばしきる。
足裏で踏ん張る。
これらは一見、姿勢を整えているように見えます。
でも、体の連動が止まったまま行うと、
姿勢を保つために余計な力を使い続けることがあります。

立つことは、
力で固めることではなく、
足元から体全体が自然につながること。
その意味では、
立つこともひとつの技術です。
■ 09. 広島で体の使い方を整えたい方へ
立っていて疲れるときは、
靴を脱いで楽になろうとする方も多いと思います。
もちろん、靴の影響もあります。
けれど、それだけではなく、
- どこで支えているのか
- どこで止まっているのか
- 足元から体まで連動しているか
を確認することも大切です。
無理に姿勢を正すのではなく、
今どこで体の連動が止まっているのか。
その確認を、サロンで一緒に見ています。
立ち飲みや立ち仕事、イベントや長い待ち時間で足がしんどくなる方は、
足だけでなく、
体の使い方そのものを見直すきっかけになるかもしれません。
※本記事は一般的な体の使い方や筋膜の考え方を整理したものです。体感には個人差があり、医療行為や治療効果を示すものではありません。強い痛みやしびれ、急な腫れがある場合は医療機関へご相談ください。
■ 広島市中区|順番から整える筋膜ケア
➔ 【筋膜リリースの考え方】を見る
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