■ 01. 立っているだけで疲れると
感じることはありませんか?
例えば、以下の経験がある方も多いと思います。

座っているときよりも、
立っている時間のほうが短いはずなのに、
なぜか足が重い。
腰や背中まで疲れる。
帰るころには、体全体がどっと重くなる。
それは単なる体力不足ではなく、
体の使い方や足元の連動が関係していることがあります。
■ 02. 二足歩行は
思っている以上に大変です
人は二本の足で立ち、動く生き物です。
当たり前のことのようですが、
実はこれ、かなり不安定な状態です。
四足歩行の動物と比べると、
体を支える面積は少なく、
常にバランスを取り続けています。
足元の小さなズレ。
重心のわずかな偏り。
膝や股関節の使い方。
そうしたものを、
体は無意識に調整しながら立っています。
つまり「立っているだけ」に見えても、
体の中ではずっと細かい調整が続いているのです。

■ 03. 頭も使って立っています
立つという動きは、
止まっているように見えて、
実はずっと細かく調整しています。
- どこに体重を乗せるか
- どこで支えるか
- どこでバランスを取るか
こうしたことを、
体だけでなく、頭も使いながら
無意識に行っています。
だから人は、
- 細かい調整ができる
- 器用に動ける
- 状況に合わせて姿勢を変えられる
という良さがあります。
その一方で、
頭も体も使い続けるため、
疲れやすい構造でもあります。
立ち飲みや立ち仕事で疲れるのは、
足だけが弱いからとは限りません。
頭と体を使いながら、
ずっとバランスを取り続けているからです。
■ 04. 眠ることが
生活の中で一番のリセット法
このように、
体も頭も使いながら立っているため、
知らないうちに疲れは溜まっていきます。
そして、その疲れをリセットできる昔からある生活習慣は、
基本的には眠ることです。
しっかり休むことで、
体と頭のバランスは整い直します。
重力からも解放されるため、
朝は身長が一時的に伸びていることもあります。
寝ている間は、
立つために使っていた足元や背中、
首まわりの緊張もゆるみやすくなります。
だから本来は、
眠ることである程度リセットされるはずです。
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