■ 弥山に登って感じた「足の上がりにくさ」
先日、
うん十年ぶりに宮島の弥山へ行ってきました。
ここ最近は山登りブームもあり、
お客さんから登山の話を聞く機会も増えて、
「いいなぁ」
と思うことが増えていました。
ただ、
妄想だけで終わりそうだったので、
広島市内から行きやすく、
1人でも登りやすい弥山へ、
思い切って行ってみることにしました。
今回選んだのは、
比較的ベーシックと言われる「紅葉谷コース」です。
しかし実際に登ってみると、
普段の街中では気づきにくい、
体のクセがかなり出ました。
今回特に感じたのは、
👉 左右の足首の硬さの違い
です。
✔『立っているだけで疲れる人へ|足がしんどくなる理由と体の使い方』
■ 山の階段は、体をごまかしにくい
平坦な道では、
多少硬さがあっても、
なんとなく歩けてしまいます。
しかし山道は違います。
階段の高さも一定ではなく、
斜面に合わせた不規則な段差が続きます。
そのたびに、
・どこで踏み込むか
・どこで支えるか
を、
足元で細かく調整し続ける必要があります。
登っていると、
・続けて登ると足が上がりにくい
・踏み込みがしにくい
・扁平足側が少しふらつく
・片足だけ妙に疲れる
そんな感覚がありました。
山道は、
普段の歩き方のクセをごまかしにくい場所です。
■ 足首が硬いと、思った以上に踏ん張れない
階段では、
“足を上げる”
というより、
👉 足首が前に倒れてくれないと進みにくい感覚があります。
しかし足首が硬いと、
その動きが途中で止まりやすくなります。
すると、
・膝で持ち上げる
・太ももで引っ張る
・片側だけ踏ん張る
といった使い方になりやすくなります。
その結果、
・片足だけ疲れる
・ふくらはぎが張る
・余計な力が入る
といった状態につながります。
✔『股関節ストレッチしても変わらない人へ|“止まっている体”の話』
■ 山道では、頭もかなり使っています
久々の登山だったからこそ、
「あぁ、こういう時って頭も使うんだな」
と感じました。
足元を見て、
次の一歩を考えて、
バランスを取り続ける。
山道では、
普段以上に体全体を使います。
そのため、
・踏ん張りにくい
・ふらつく
・呼吸が浅くなる
といった状態にもつながりやすくなります。
■ 足首は、体幹ともつながっています
足首は、
単に足だけの問題ではありません。
足首が硬くなることで、
・骨盤
・股関節
・膝
それぞれが連動しにくくなることがあります。
本来は、
下からの流れが上へ伝わることで、
自然と支える力につながっていきます。
しかし足元で止まると、
👉 体幹で支えるというより、
外側で固めるような使い方
になりやすくなります。
山道では、
そうしたクセがかなり分かりやすく出ます。
左右の疲れ方が違う方は、
足元を見直すきっかけになるかもしれません。
✔『足音がうるさい人は足指が使えていない?体を浮かせるスイッチの話』
■ 広島で体の使い方を整えたい方へ
足首や足裏は、
体の土台になる部分です。
しかし、
硬くなっている場所があると、
別の場所で無理に支えようとしてしまいます。
当サロンでは、
・どこで踏ん張っているのか
・どこで止めているのか
・どこで代償しているのか
を確認しながら、
全身の連動を見ていきます。
山道や階段で感じる違和感は、
普段の体の使い方を知るヒントになることもあります。
■ 広島市中区|順番から整える筋膜ケア
➔【筋膜リリースの考え方】を見る

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